次世代オメガ３オイル、‟藻由来“のヴィーガンDHA・EPA

青魚から摂るイメージが強いかもしれませんが、そもそもDHAは微細藻類など植物由来の栄養素。微細藻類に含まれるDHAをプランクトンが食べ、そのプランクトンを魚が食べ、といった食物連鎖を経て、魚の体内にDHAが蓄積されていきます。「ヴィーガンDHA・EPA+ボラージオイル」に配合しているのは、NASAが開発した微細藻類シゾキトリウム属種から抽出されたDHA含有油。藻は食物連鎖の最下層にあるため、海洋環境汚染物質や重金属の残留においても厳しい基準をクリアしています。
 

また、DHAを含むオメガ３脂肪酸は、本来非常に酸化しやすい性質ですが、天然ミックストコフェノールにヒマワリレシチンとローズマリー抽出液を加え、酸化に強い高品質なDHAを実現しています。
藻由来DHAは植物性。これまで「亜麻仁油などの植物性オメガ３は吸収率が…」「吸収率のよいDHAは動物性のものだから」と避けていたヴイーガンの方にも安心してお召し上がりいただけます。

女性の味方「ボラージオイル」にはGLA（ガンマリノレン酸）が豊富

ボラージオイルはボラージ（ルリジサ）の種子から抽出される、オメガ６系の植物オイルです。地中海沿岸地域が原産の植物で、ローマ人は「喜びのハーブ」として使用していました。母乳にも含まれるGLA（ガンマリノレン酸）が20～25％と豊富に含まれています。GLAは女性のライフステージに応じた健康維持に役立つ栄養素としても知られており、これを加えることで様々な年代の女性に寄り添うサプリメントの開発を実現しました。

賦形剤・凝固剤・結着剤などは一切いれていません

原材料はとてもシンプル。下記のものは一切使用していません。

×セルロース（凝固剤）
×乳糖（ラクトース）（甘味料）
×ステアリン酸Mg（充填剤）
×ステアリン酸Ca（栄養強化剤・充填剤）
×ソルビトール（甘味料）
×デキストリン（結着剤・増量剤）
×グリセリン脂肪酸エステル（乳化剤）
×二酸化ケイ素（コーティング剤）

DHA・EPAは食事で摂る必要あり、でも魚食不足で足りていない!?

人は体内で健康維持に必要なものをつくり出す機能がありますが、その中でも体内合成できない必須脂肪酸が「オメガ３」です。オメガ３にはαリノレン酸・EPA・DHAの３種の成分があります。
これらは基本的に、含有量が多い青魚などを食事として摂取することで体内に取り込むことができます。
ただし魚食の減少や海洋汚染などの影響により、オメガ３が現代人に不足しているため、植物性オイルや動物性オイル（クリルオイルなど）での毎日の摂取が勧められています。
厚生労働省が推奨する女性のDHA/EPAの１日の必要摂取量は約670㎎。しかし魚食が減った今、１日あたり330㎎のDHA/EPAが不足しているといわれています。

植物性オメガ３（亜麻仁油やえごま油）を摂取しても足りないワケ

植物性オメガ３オイルとして有名なのは亜麻仁オイルやエゴマオイル。これらはαリノレン酸の状態で、オメガ３が含まれています。αリノレン酸は体内でEPAへの代謝を経て最終的にDHAに変換されていきますが、体内でαリノレン酸からDHAに代謝変換されるのは男性では摂取量の0～4％、女性では約9％と実はとても摂取効率が悪いといわれています。
一方、藻由来のオメガ３はダイレクトにDHA・EPAを摂ることができる上に、植物性なのでヴィーガンの方にもお召し上がりいただけます。

【栄養成分表示】３粒1,620㎎あたり

原材料

藻類由来DHA含有油脂（アメリカ製造）、ルリジサ種子油、澱粉、ビタミンE含有植物油、高オレイン酸ひまわり油/グリセリン、ゲル化剤（カラギナン）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、VE、VC）

保存方法

直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。

賞味期限

製造後２年（開封後３か月以内）

原産国

日本

商品番号

PUS1057

どのくらいで効果がありますか？

効果が出るタイミングは人それぞれですが、まずは３ヶ月間継続して、お飲みいただくことをお勧めします。

いつどうやって飲むの？

１日３粒を目安に、お好きなタイミングで水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。
※治療を受けている方、薬を使用している方、妊産婦の方は医師や薬剤師にご相談のうえ、お召し上がりください。