希少な国産の有機きくらげ

日本で流通している国産きくらげは３％に満たない数、その中でも、有機で生産しているのはごく一部のみの希少なものです。原料を生産する農園では、きくらげを育てる菌床にも高知県・愛媛県産の材木を使用、菌床や種菌など全て国産素材にこだわった安心・安全なきくらげを栽培から加工まで一貫生産し、有機JAS認証を取得しています。
さらに資源の再活用として、使用済菌床は地元の肥育業者にて再活用し、サステナブルな生産を行っています。

きくらげを‟まるごと“、だから自然の栄養もまるごと

動物性のビタミンD3（コレカルシフェロール）のサプリメントは羊毛や魚などから抽出しているのに対し、だいじょうぶなもの「植物性ビタミンD」は有機栽培きくらげをまるごとパウダー化した植物性のビタミンD2（エルゴカルシフェロール）を使用。
まるごと使用することで理想の自然バランスでの含有を実現しています。
きくらげはビタミンDの含有量が全食品の中で最も多いだけでなく、鉄分や食物繊維、ビタミンB2、カルシウム、マグネシウム、亜鉛もバランスよく含まれています。鉄分は鳥レバーの3.9倍、食物繊維の含有量は全食品中第２位、ごぼうの３倍が摂取可能です。

賦形剤・凝固剤・結着剤などは一切いれていません

原材料はとてもシンプル。
下記のものは一切使用せず、原材料はきくらげパウダーと植物性カプセルの原料、プルランのみです。

×　羊毛由来ビタミンD3
×　セルロース（凝固剤）
×　乳糖（ラクトース）（甘味料）
×　ステアリン酸Mg（充填剤）
×　ステアリン酸Ca（栄養強化剤・充填剤）
×　ソルビトール（甘味料）
×　デキストリン（結着剤・増量剤）
×　グリセリン脂肪酸エステル（乳化剤）
×　二酸化ケイ素（コーティング剤）

日本人の約98％がビタミンD不足

日本人の98％が、ビタミンDが不足していることが、東京慈恵会医科大学による大規模な調査で明らかになりました。研究グループは、2019年4月～2020年3月に東京都内で健康診断を受けた5,518人を対象に調査を実施。その結果、女性では7～30ng/mL、男性では5～27ng/mL、全体で6～29ng/mLとなり、健常人の98%が日本代謝内分泌学会・日本整形外科学会が提唱するビタミンD基準濃度である<30 ng/mLに達していないことが判明しました。
＊The Journal of Nutrition誌Volume 153, Issue 4, p1253

・ビタミンDは少量を毎日続けることが大切であるという考えより、私たちはお客様が続けやすい価格「1日約80円」に挑戦しています。

・プラスチックごみをださないために、紙パッケージにこだわりました。

原材料

きくらげ乾燥粉末（有機きくらげ（国産））/プルラン

【栄養成分表示】2粒0.624あたり

※栄養素等表示基準値（18歳以上、基準熱量2200kcal）に占める割合
出典：日本食品標準成分表（八訂）増補2023年

保存方法

直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。

賞味期限

製造後２年（開封後３か月以内）

原産国

日本

商品番号

OPF00028

動物性のビタミンDとどう違いますか？

一般的なビタミンDサプリメントは魚由来や羊毛由来のものが多いですが、きくらげ由来のビタミンDは植物性であるため、ヴィーガンの方や動物性食品を避けたい方にもおすすめです。

子どもが飲んでも大丈夫ですか？

本製品は1日分（2粒）で5.0μgですので過剰摂取にはあたりませんが、カプセルの誤嚥のリスクもあるため、10歳以下のお子様にはカプセルから粉を出してお水・白湯・スープなどに混ぜてお飲みください。

妊娠中・授乳中ですが飲んでも大丈夫ですか?

食品なので、妊娠中や授乳中の方でもお飲みいただけます。大切な時期の健康管理にぜひお役立てください。
ただし、妊娠中は心身がデリケートな時期ですので、ご心配な方はかかりつけ医にご相談いただくとより安心してお召し上がりいただけます。