たかくらとくらす Takakura

「洗う」を超えて「整える」へ、
「日本人に合う」の原理を突き詰め
置かれた場所の空気も変える。

シャンプー「余白」とトリートメント「余韻」は、
人工的な香りや艶を加えるのではなく、
髪の土壌である頭皮のことを最初に考え、
本来は必要のない要素を削ぎ落としました。

強くて早い効果ではなく、
じんわり優しく染み込んで、
いつかあなたと髪と生活を整えること。

それが余[yo]の想いです。

日本人のために開発

【日本の風土や髪質に合わせたものがなかった】

〈余[yo]〉がこだわったのは、日本人の髪質や頭皮、日本の風土を前提に考え、国産の天然原料を使用すること。というのも、従来のナチュラル/オーガニックのヘアケアアイテムは、そのほとんどが欧米の基材をベースに作られています。なぜならば、オーガニックの先駆けといえば、オーストラリアなどの欧米だから。だけど、日本人と欧米人の髪質は全然違うのです。ということは、必要なヘアケアも変わってくるはず。
例えば日本人は皮膚が薄く、食べ物もあっさりしているので、皮脂は少なめです。でもお風呂が好きで毎日、髪も体も洗います。対して欧米人は皮膚が厚く、皮脂も多めですが、風土も水質が異なることもあって、髪を洗うのは毎日ではないことが一般的です。必然的にシャンプーの洗浄力は強いものを求められています。
そんな欧米人用に作られたシャンプーを日本人の髪に使うと、当然ながらパサつき、こわばってしまいます。従来のオーガニックのヘアケアアイテムというと、使い勝手に満足できないもの、というマイナスな印象が多いのは、そのせいかもしれません。
オーガニックだから、ナチュラルだから、我慢しないといけないわけではないのです。大切なのは、日本の風土や日本人の髪質に合わせたものを作ること。〈余[yo]〉はベースとなる基材から、日本人の髪質や生活習慣に合わせて開発をしています。

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日本人のために開発
即効性より遅効性

【使い続けるうちに健やかになっていく】

現代の多くの人は即効性を求めているため、マニキュアのように髪をコーティングして手触りの良さをすぐに実感できるものが多く出回っています。けれど実は、そのコーティングが剥がれるとき、髪はさらに傷むのです。
「ケミカルな成分は即効性があるから、一見、髪がきれいになったように思う。でも実際は、1歩進んで2歩下がっているような状態です。商品説明には、難しい専門用語がたくさん書いてある。カタカナの成分はわからないけれど、なにか効果があるんだろうな、試してみよう、って思ってしまいますよね」と話すヘアスタイリストの高柳 潤さんは、サロンでお客さまの髪を切りながら、頭皮が傷んでいることがずっと気になっていました。

「サロンでケアしてきれいになって帰っていくのに、次に来たときにはまたボロボロになっている。ご自宅でなにを使ってますか?って聞いてみたら、“洗い流さないトリートメント”を使っていると言う人が多かった。傷むから使う。でも本当は使うから傷むんです。それで、まずはそれを使うのをやめてみてってお願いしました」

そのうえで〈余[yo]〉の製作途中のサンプルを使い続けていただいたところ、少しずつお客さまの頭皮が変わって行きました。

「ナチュラルなものを使い続ければ、頭皮環境がよくなるのではないかという仮説はずっと持っていたんです。シャンプーは髪を洗うだけでなく、髪の土壌である頭皮をいたわるものであるべき。サロンでモニターし続けた結果、頭皮の自助力が上がっていく様子を見て、仮説が確信に変わっていきました」

もちろん、〈余[yo]〉はコーティングをするものではないため、使い始めは髪が傷んだように感じる方もいるかもしれません。それは素髪(すがみ=素の髪の状態)になって、傷んだ状態が丸見えになるからなのです。ところが、使い続けることで頭皮の環境が整っていく。同時に髪の状態も良くなっていくのです。この発想はこれまでにないものなので、みなさまに納得していただくには時間がかかるかもしれません。
「肌で考えてみるとわかりやすいかもしれません。傷んでぼろぼろな肌は、高機能なファンデーションでカバーしても悪化するだけですよね。良質な保湿成分を与えて素肌でいるほうが、肌はよくなっていくはず」

〈余[yo]〉には、水以外の油出溶媒やシリコン系ポリマーといったケミカルな成分は一切使用しておりません。もちろん、防腐剤や保存料も不使用。従来のヘアケアアイテムで使われている人工的な艶や香りなど余計なものはすべて削ぎ落とし、頭皮と髪にとって本当に必要なものだけを配合しています。

「ケミカルなものを使っている人たちも、みんなただ心地よくなりたいだけ。頭皮が健やかであれば、コーティングや面倒なごまかしは必要ないことを思い出してほしいですね。とはいえケミカルをいっさいやめてと言うつもりはなく、ヘアケアの目的を確認して、必要なものを選べるようになれたらよいと思うんです」

オーガニックやナチュラルな成分に即効性は期待できませんが、頭皮の健康のためにケミカルな材料には頼りません。素肌と同じように、素髪の美しさを目指して、頭皮に良いとされる上質なナチュラルな原料をとことん使用しています。

「飾る美しさもありますが、素材が美しければ足すこともより面白くなる。一度ゼロにしてから、なにを足すべきか考えることが大切です。髪が健やかだったら、さらりとボブスタイルであるだけで美しい。長い髪は一つに結んでいるだけで格好いい。本来、美容師がやるべきことは、整えることなんです」

〈余[yo]〉は使い続けることで、じっくりと、じわじわと、頭皮に働きかけていきます。そしていずれ、美しい素髪でいられるようになる遅効性のヘアケアなのです。

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即効性より遅効性

人にも環境にも
持続可能であること

【サステナビリティも追求したい】

〈余[yo]〉のいちばんの目的は、頭皮と髪を健康にし、素髪が美しくなること。そして心も整うような使い心地。そのうえでどうしても大切にしたかったことが、人にも環境にもできる限り負荷をかけないことでした。
監修者の高柳さんは、数年前から長野県安曇野市にある<穂高養生園>という宿泊施設で宿泊客の髪を切るというプライベートセッションを定期的に行なっています。ヘアカットしていると野生のカモシカが見に来るような、自然豊かな場所。この森に流れる美しい川を汚したくない、この環境を守りたいという思いを強く持つようになるのは当然のことでした。

そこで〈余[yo]〉は、頭皮だけでなく、環境にもやさしい成分だけを使っています。
また、ゴミもなるべく減らしたいから、パッケージはアルミパウチ製の簡易タイプです。そして詰め替え用のボトル「余の箱」は、ずっと長く使いたくなるような美しいデザインが魅力。そのインナーボトルには、トライタンを採用しているのもポイントです。というのも、一般的に使われているポリプロピレンやPETには、エストロゲンホルモンに対する細胞反応の撹乱=環境ホルモンが指摘されているから。短期間で使い捨てる分にはもちろん影響はありませんが、長く使うとなるとリスクは避けたいところです。トライタンという飽和ポリエステル樹脂は、独立した第三者研究機関が「エストロゲン活性」がないと実証し、哺乳瓶に使用されているほど安全性が高い素材です。現時点で人体や環境にいちばんやさしい素材とされており、ヘアケアに使ったのは日本初。「余の箱」よりも手に入りやすい価格の詰め替え用ボトルも、トライタン製で用意しています。

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人にも環境にも持続可能であること

成分・効果
ご使用方法

シャンプー

余白1と余白2は、採算度外視とも言えるほど上質な界面活性剤である、植物由来のアミノ酸系の洗浄成分を配合しています。その特徴を熟知した上で、配合の順序や濃度を絶妙に調整し、センブリエキス、セージ葉エキス、スギナ葉エキス、トウキ根エキスを始めとしたスカルプ保湿成分をたっぷりと配合。きめ細やかな泡がやさしく汚れを落とします。
紫外線や大気汚染といった外的要因によってダメージを受けている頭皮を整え、潤いを与えるため、使い続けることで地肌から回復し、毛髪も元気になるのです。

【主要配合成分】

  • センブリエキス センブリエキス
  • セージ葉エキス セージ葉エキス
  • スギナ葉エキス スギナ葉エキス
  • トウキ根エキス トウキ根エキス
余白1 素髪感

余白1 素髪感

さっぱりとした洗い上がりを求めている方や、髪にハリコシがなくボリュームが出ない方におすすめ。きしみなく潤んだ髪に洗い上げ、素髪(すがみ=素の状態の髪)にリセットします。根元が立ち上がり、素直なハリとコシが生まれるので、加齢によって髪が傷みやすい方にも。ユーカリやティーツリー、フランキンセンスなどの精油をブレンドした、森林浴や草原をイメージさせる爽やかな香り。

300mL 3,300円(税込)
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トライタン
300mL 3,850円(税込)
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余白2 潤い感

余白2 潤い感

潤い成分のヒアルロン酸Na、コメヌカ油、コラーゲンを配合。しっとりとした洗い上がりで、ロングヘアの方や櫛通りをよくしたい方、ボリュームを抑えたい方におすすめ。ユーカリやティーツリー、ニュウコウジュなどの精油をブレンドした、森林浴や草原をイメージさせる余白1の爽やかな香りに、ベルガモットなどの柑橘の精油を加えた幸福感のある香り。

300mL 3,300円(税込)
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トライタン
300mL 3,850円(税込)
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トリートメント

シャンプーが頭皮環境と毛髪を整え、保湿する成分でできているので、中和させたり、カバーしたりという目的のリンスやコンディショナーは不要。余韻は、健やかな毛髪を育む毛根と、その毛根の土壌となる頭皮に潤いを与える美容液のような役割を果たすために生まれました。塗布してから2~3分おくことで頭皮や髪に浸透し、潤いと艶を与え、髪をしなやかに櫛通りよく仕上げます。頭皮をマッサージしながら塗布すれば、さらに効果的。

【主要配合成分】

  • スクワラン スクワラン
  • ホホバ種子油 ホホバ種子油
  • ヒアルロン酸Na ヒアルロン酸Na
余韻1 浸透感

余韻1 浸透感

スクワラン、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Naを始めとした、スキンケアにも使われる高品質の植物オイルと植物エキスを、菜種油からつくった乳化剤によって、すーっと馴染む、みずみずしいテクスチャーにブレンド。シリコンや石油系のキャリーオーバーなども不使用なので、頭皮に成分が残っても悪影響がなく、洗い流す際に触れた体にもボディミルクを塗ったようなしっとり感を与えてくれます。ユーカリやティーツリー、ニュウコウジュなどの精油をブレンドした余白1の爽やかな香りに、潤いやゆとりが感じられるラベンダーをプラスしました。

300mL 3,300円(税込)
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トライタン
300mL 3,850円(税込)
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余韻2 濃厚感

余韻2 濃厚感

週1~2回の集中ヘアパックにおすすめのトリートメント。自然由来のシア脂、コメヌカ油を加えた油性の濃厚な保湿効果が、カラーやパーマのダメージで傷んでしまった髪にしっかりと定着。キューティクルを保護し、しっとりと櫛通りよく仕上げます。余韻1を洗い流した後に重ねて使えば、最上級のスペシャルなケアに。アトラスシーダーやクスノキ、ヒノキといった穏やかな眠りを助けてくれる木々の香りに、深いくつろぎを与えるフランキンセンスや優しくいたわるマンダリンをブレンドした深くやさしい香り。

300mL 3,850円(税込)
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【自然な香りへのこだわり】

ヘアケアにおいて香りはとても重要です。そこでプロフェッショナルの力を借りて“整える香り”を調合しています。
「余白と余韻1は、<蓼科ハーバルノート>に相談し、余韻2は<THENN AROMATHERAPY>にオーダー。すべて自律神経が整うような香りにしたいという希望を伝えて、精油をブレンドしていただきました」
使っているのはもちろん、オーガニックの上質なエッセンシャルオイル。「オーガニックや野生の精油にこだわっているのには、ちゃんと理由があるんです。精油というのは、花や植物の持つ香りを利用したもの。植物は匂いを出すことで虫を引き寄せたり、遠ざけたりしています。でも農薬を使ったり人工的に栽培したりすると、その仕事の必要性がなくなってしまうから、香りが弱くなってしまうんです」オーガニック・エッセンシャルオイルを用いた自然な香りは、1日の疲れを癒してくれます。〈余[yo]〉は頭皮や髪を整えるだけでなく、心をも自然に心地よく整えます。

ミナ ペルホネンと余[yo]

日本人の髪質や頭皮、日本の風土を考え、
本来必要な成分を丁寧に生成して生まれたオーガニックヘアケアシリーズ〈余[yo]〉。
このたび、minä perhonenのデザインによるスペシャルパッケージボトルが発売されます。

ミナ ペルホネン × 余[yo]
デザインコンセプト
(3種共通)

「〈余[yo]〉を使うときに感じるそこに漂う柔らかな心地良さは、
心象風景に在る花の香りや鳥のさえずりの粒子が奏でる音色のように感じます。
今回はそこに在る余韻の粒子を花に見立てて描いています。」

皆川 明

皆川 明
(みながわ・あきら)

designer / founder

1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」 の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークKvadrat、スウェーデンKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。

ミナ ペルホネン

オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。

イベント概要 ※ イベントは終了しました

タイトル 「Dear Friend, Department - minä perhonen in ISETAN SHINJUKU - 」
期間 2021年3月24日(水)~3月29日(月)
会場 伊勢丹新宿店 本館6階 催事場
販売 (会期中)6F催事場
(会期中&会期後)B2Fビューティーアポセカリー 三越伊勢丹オンラインストア
その他販売店 たかくらとくらす公式オンラインストア
(会期後)全国の小売店、サロン、宿泊施設等にて取扱い予定
※「期間限定」「数量限定」の販売(予定)となります。

商品紹介

<ミナ ペルホネン限定モデル> 
期間限定販売