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うんちが固く出ないこと。
うんちが固まらず出過ぎること。
コレを絶対に軽んじてはいけません。
毎日ご飯を食べる。
毎日形のあるうんちを出す。
人間の体にとって必要な正しいリズムだからです。
しかし、人間は少しストレスや緊張がかかるとあっという間にバランスが崩れて、腸が動きすぎたり動かなくなったりします。これはなぜでしょう?
じつは季節と関係あります。それは、気温や湿度によってバランスが崩れる自律神経の影響です。気温の変動が激しいと自律神経を一定に保つことが難しくなります。
またこのコロナ禍で、自粛ストレスから自律神経バランスが崩れてしまったという方も多いでしょう。ストレスを発散する場所が無いと、身体がつねに交感神経優位になり、緊張している時間が増えてしまいます。
よく耳にする「自律神経」。これっていったいなにもの?神経なんかどうやってコントロールするの?!スイッチでも作ってくれよ!って思いますよね。
自律神経は、生活リズムを整えることである程度バランスをコントロールすることができます。この厄介な自律神経を身方につけて「コロナ禍ストレス秋不調」を乗り越えましょう。
気温がぐっと下がる季節の変わり目に「なんとなく体調がすぐれない」という方は多いと思います。原因は低気圧と関係があると言われています。秋雨前線が停滞すると、低気圧が発生します。
人間の身体は、気圧が高い時には交感神経が優位になり、気圧が低い時には副交感神経が優位に働きます。
1日の中でふたつの神経がバランスを取りながら、体調をコントロールしています。
頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、倦怠感、不眠、便秘、下痢、食欲不振、むくみ、うつ、これらの症状は自律神経バランスの悪化が関係しています。
自律神経とは?
私達の身体の働きを活発にするために24時間働き続ける神経です。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり
昼間に働く→交感神経
安静時や夜に働く→副交感神経
2つの神経は相反して働き、身体のバランスを保っています。
◆交感神経◆
活動のために働く神経、闘争と逃走の神経とも言われています。
血圧が上がり、筋肉が緊張し、心拍数も上昇します。
狩猟民族だった人間は、太陽の上昇と共に交感神経を働かせて攻撃、逃走に備えていました。
◆副交感神経◆
休むために働く神経、食事や睡眠のために活発になる神経です。
副交感神経が働きだすと、食事をするために胃酸が分泌され、腸の運動が活発になります。
また筋肉は緊張が取れて弛緩し、それに伴い心拍数や血圧も下降します。
気候、気圧の影響で自律神経バランスが崩れると、全身に影響が及び身体の不調が現れます。
交感神経が優位になると、不眠、頭痛、肩こり、便秘など。
副交感神経が優位になると、気力の低下、低血圧、倦怠感、下痢、冷えなど。
自律神経バランスを整えるために大切なことは生活習慣を整えることです。
昼夜のメリハリを付けることで神経の働きを活発にします。
「早寝早起きをして、バランスの良い食事を摂る」
この当たり前の生活習慣こそが自律神経バランスを整える近道なのですね。
自律神経バランスを整える生活習慣をひとつひとつ増やしていきましょう。
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