11月8日は『いい歯の日』。お口の健康は、ヒトもペットも、かぞくみんなオーガニックで。11月8日は、日付の語呂合わせで、『いい歯の“11(いい)8(は)”の日』として、日本歯科医師会が主とな…
乾燥はのどの大敵!声枯れや痛みが起きる前に。毎日ののどケア習慣
秋から冬にかけては、乾燥に悩む季節。声の枯れやかすれ、のどの痛みなどのトラブルが起きやすくなります。
のどの粘膜には、ウイルスや細菌などの異物をからだに侵入させないように「線毛」が生えています。からだを守るため、重要な役割を担っている線毛は、乾燥した空気の中では働きが弱まってしまいます。そうしてからだのバリア機能が低下し、さまざまな不調やトラブルにつながっていきます。
また、気温が下がってきてのどまわりが冷えることで免疫機能が乱れたり、寒暖差から自律神経が乱れることでも、のどのトラブルは起こってきます。
毎日のちょっとしたケアで、のどの健康を守って、体調を崩しやすいこれからの季節を元気に過ごしましょう!
目次
毎日取り入れられるのどケア習慣
のどの味方!はちみつを摂る
はちみつは、古くから傷や火傷の治療や、不眠の改善など、さまざまな目的で使われてきました。粘膜を保護し、癒すことにも優れていて、のどに違和感を感じるとき、つまり粘膜に炎症が起き始めているときには積極的に摂りたいアイテムです。さらに抗菌力ももつはちみつは、まさにのどの味方。
イガイガを感じるときはもちろん、寝る前に摂って睡眠中の乾燥対策としてもおすすめです。
はちみつは甘いですが、虫歯や歯周病の予防になる特性をもつので、眠る前に摂るのも安心です。からだに嬉しいことだらけのはちみつ、のどケアとしても大活躍まちがいなしです。
のどのためのスプレーや飴でいつでも手軽に乾燥ケア
外の乾いた空気や空調などで、どこにいても乾燥しがちになる季節。少しでも違和感を感じたらすぐにケアできるものを持ち歩いておくことも大切です。はちみつなど抗菌力のあるものを選んで、人が多い場所でも安心できるお守りにしましょう。
睡眠前後にお水を摂る
朝起きたら声が枯れていた、という経験がある方も多いのではないでしょうか。眠っている間は意外と汗をかいています。眠る前にコップ1杯のお水を摂って、体内の水分量不足を防ぎましょう。また起きたあとの補給も忘れずに。
空調でどんどん乾燥が進む室内はできる限り加湿する
室内の温度を調節する空調は、部屋の水分量はコントロールしません。部屋の温度があがっても水分量はそのままで、相対湿度が下がり、室内の乾燥が進んでしまいます。日ごろ過ごす部屋は、これからの季節はなるべく加湿することを心がけましょう。加湿器を使うほか、洗濯物を干したり、空間に霧吹きをするのもおすすめです。
のどケアに欠かせないアイテム
マヌカハニー+カモミールスプレー
お口にシュッ!と手軽にケアができるマヌカハニー+カモミールスプレー。ヨウ素は使用せず、天然由来成分100%の安心成分です。2歳以上のお子さまや妊婦さんにもご使用いただけて、体調管理の強い味方。
抗菌力があるハーブやはちみつを使っているから、就寝中の口腔内の渇き予防にも。歯磨き後の夜寝る前にシュッとひと吹きするのもおすすめです。
さっとお手軽にのどのケアができるスプレータイプの「はちみつの液体のど飴」です。
百年はちみつ
百年はちみつは、世界で最も清浄な空気と水を誇るオーストラリア・タスマニア島にある世界遺産の森ターキンに自生するレザーウッドから採れるはちみつで、十分な蜜量が採れるまで100年以上かかることから、「百年はちみつ」と呼ばれています。
本来の味や香り、栄養素や抗菌力が残るよう、低温での加工にこだわっています。百年はちみつの抗菌力は、マヌカハニーの抗菌成分MGO100+相当であるTA5+。予防としても、のどに違和感を感じてからでも、はちみつひとさじでやさしく労わりましょう。
食べる香水とよばれるほど、香り高く、ほかにはない特別な美味しさのはちみつ。ぜひ美味しく取り入れてみてください。
あの幻のはちみつ『レザーウッドハニー』が、『百年はちみつ』オリジナルパッケージで販売開始!
百年はちみつが商品になるまでの背景を詳しくご紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。
百年はちみつのど飴
百年はちみつが中からとろけ出すのど飴で、いつでもどこでも手軽なのどケアを。
入れたくないものは入れないことにこだわり、添加物をはじめ、飴づくりではよくつかわれている還元水飴や白砂糖が入っていない、ギルトフリーで安心できる飴です。乾燥が気になるときのお守りとして、ぜひお試しください。
体調管理はのどのケアから。ぜひお試しください!