
今からでも遅くない!春のムズムズ対策に取り入れたい4つのこと春の訪れとともに心も弾む季節ですが、花粉症の方にとっては少し憂鬱な時期でもありますね。くしゃみ、鼻水、目…
大好評をいただいた「百年はちみつのど飴」。飴づくりの常識を覆し、添加物を使わず原料にこだわり抜いた飴なのですが、コンビニに並ぶお菓子に比べると価格が少し高く、これまでにない飴で、果たしてみなさまに受け入れていただけるのか不安に感じていた部分もありました。結果的には、健康意識を持たれているお客様に特に多く手にとっていただき、大人気のおやつとなりました!
そして、この飴を試したお客様から「子どもに安心して食べさせられる無添加グミがほしい!」とのお声を最も多くいただきました。そのお声から、グミの開発がはじまりました。
いくつもの工場をまわる中で言われたことは、「今のグミで十分売れているから、難しい付加価値のあるグミはいらない」ということ。一般的なグミに必要とされる保存料や酸化防止剤などの添加物は必須というのが、作り手にとって常識となっていました。
“だいじょうぶなもの”のグミをつくる上で、こだわりたかったのは、からだに優しい甜菜糖と麦芽飴でつくりたいということ。上白糖や水飴は血糖値の上昇が激しく、からだへ負担となることもあります。
多くのグミに使われている水飴は、生産過程で扱いやすいのがメリット。麦芽飴は窯でふきこぼれが多く、歩留まりが悪く、さらには一斗缶ごとに一度熱湯につけて緩めないと窯に入れられないという手間のかかる原料で、何社もの工場からお断りが続きました。
そんな中で、「百年はちみつグミ<ざくろ味>」の発売が実現できたのは、あたりまえにお菓子に使われている原料や添加物がからだによくないことや、小さなお子さんをもつお母さんが、子どもに安心して食べさせられるグミを求めていることを説明していくうちに、ご自身も小さなお子さんをもつ若い経営者の方が、面倒や手間はかかるけれど「うちでやってみましょう!」と同じ想いをもって挑戦してくださったから。単なるビジネスではなく、「誰もがこころから安心して美味しく食べられるグミを作りましょう!」と気持ちが通じた瞬間でした。
たかくら新産業は、プレミアム・リーズナブル(適正価格)をコンセプトにあげています。原料にこだわり、手間をかければその分価格はあがってしまいますが、たかくら新産業の商品は特別な日のためのものではなく、多くの方の日常にある商品でありたいと願っています。そのために、工場との相談や満足できる品質の原料の手配に努め、また美味しさにもこだわりました。
何度も試作を繰り返し、百年はちみつのあの華やかな甘さとグミ本体の食感、そしてざくろのエキスにもこだわって、やっと完成した「百年はちみつグミ<ざくろ味>」。小さなお子さまはもちろん、スーパーフルーツざくろの成分が美容と健康もサポートする、大人にもうれしいグミになりました。グミ同士がくっつくことを防ぐためにも植物油脂ではなく、MCTオイルを使うなど、細部にまでこだわり抜いています。
“だいじょうぶなもの”が自信をもってお届けする、ギルトフリーおやつ「百年はちみつグミ<ざくろ味>」、ぜひお試しください!
こころもからだも喜ぶ、とびきり美味しいギルトフリーなおやつ
“だいじょうぶなもの”のギルトフリーおやつのこだわりをまとめています。こちらもぜひいご覧ください。