食品添加物も白砂糖も不使用!こころもからだも喜ぶ、とびきり美味しいギルトフリーなおやつお仕事や家事の合間に、疲れを癒してくれるおやつ。みなさんはどんなものを選んでいますか。中には、からだによ…
コラムペット
【猫にもブラッシングは必要?! part②~猫の毛の長さで選ぼう~】
part①に続き愛猫の為のブラッシングのコツをご紹介します。
今回は被毛の長さに合わせたブラシの選び方や方法についてのお話です!
【part①はこちらから】▶猫にもブラッシングは必要?! part①~愛猫が喜ぶブラッシングの3つのコツ~
短毛種の場合
毛のもつれの少ない短毛種のブラッシングは、セルフグルーミングが行き届かない部位の抜け毛や汚れを落とし、毛づやを出すように行います。またブラッシングによるマッサージ効果も期待できます。
こんなブラシがおすすめ
- ラバーブラシ
- コーム
ブラッシングの手順
- ラバーブラシで、背中からお尻に向かってブラッシング
- 次におなかも、毛並みに沿ってやさしくブラッシング
- 顔まわりや足はコームでやさしくとかします
長毛種の場合
長毛種は毛のもつれや毛玉に注意して行ってください。
また静電気が起こりやすく、バチっとすると猫が驚きブラッシング嫌いになってしまう可能性がありますのでブラッシングを行う際はグルーミングスプレーなどを併用するのをオススメします。
こんなブラシがおすすめ
- コーム
- ピンブラシ
- スリッカーブラシ
ブラッシングの手順
- グルーミングスプレーを吹きかけ静電気が起こらないようにします。猫が驚かないようにおしりの方から、霧で包み込むようにスプレーしてください
- コームやピンブラシで、全体の毛をとかして、毛玉やもつれをほぐします
- スリッカーブラシで背中からお尻に向かってとかし、抜け毛を除きながら、細かくほぐしていきます。スリッカーブラシはピンの先を皮膚にあてないよう、力を入れすぎず鉛筆のように持ちましょう
- 顔まわりやおなか、足はコームでやさしくとかします