もうすぐ夏本番！今年も猛暑が予想されています。

夏になると、暑さや屋内外の気温差に体が対応しきれないことで、倦怠感を感じたり、食欲が沸かなくなったり、お腹の調子を崩したり。そんなからだの不調、経験がある方も多いのではないでしょうか。

こういった「夏バテ」と呼ばれる様々な症状は、主に自律神経の乱れからきています。

汗をかいて脱水気味になれば交感神経が優位になり、また屋内外の急激な気温差では、体温調節機能を司る自律神経は過剰に働いてしまいます。暑さから睡眠の質が低下することも、自律神経に大きく影響を与えます。心も体もアクティブに傾く交感神経優位の時間が増えることで、からだに負担がかかり、疲れを感じやすくなったり、胃腸の動きが悪くなったりしているのです。

意思とは関係なく常に働き続ける自律神経を整えることは難しいこと。そこでおすすめなのが、腸活です！

腸は脳の次に神経細胞が張りめぐらされている、健康を保つ上でとても重要な臓器です。「脳腸相関」といわれ、脳と腸は相互に作用し合っているので、脳の視床下部でコントロールされている自律神経の影響は腸に反映され、腸内環境は自律神経に影響を与えます。

腸のケアで自律神経を整えて、夏バテ知らずのからだに！ この夏を思いっきり元気に楽しむために、有機植物発酵エキスで腸活をぜひ取り入れてみてください。

目次

整った腸内環境が健康をつくる

腸の蠕動運動によって、腸内に溜まった不要なものは排出されていきます。この蠕動運動は、交感神経が優位なときには停滞し、副交感神経が優位なときに活発になります。心身ともにリラックスしてからだが休めているとき、腸は活発に動くということになり、反対に腸が動いてお腹の調子がよいときは、からだのお休みスイッチがきちんと働いているというバロメーターにもなります。

夏は外的要因から交感神経が優位になりやすいのに加え、冷たい食べ物や飲み物を頻繁に摂ることで内臓が冷えることでも、腸の動きが鈍りがちになります。だからこそ、腸活をしてからだを整えていくことがとても大切。また腸内環境は、栄養の吸収にも強く影響しているので、汗でミネラルを失ったり、暑さで食欲が減退してしまう中で、摂った栄養をからだに行き渡らせるためにも、腸活は重要です。

生きた酵母をそのまま届ける
有機植物発酵エキス

有機栽培の原料のみを使用し、完全無添加の「有機植物発酵エキス」は、34種類の野菜や果物まるごとを、熱を一切加えずじっくりと発酵させています。それぞれの植物についている酵母や乳酸菌による発酵のあと、さらにITOプロバイオ酵母で追発酵。素材の栄養素と生の酵母を腸に届けます。

腸活には発酵食品！というイメージが強いものの、忙しく過ごす中で毎日摂るのは難しいことも。ひとさじ食べるだけの有機植物発酵エキスを、ぜひ取り入れてみてください。

夏のおすすめの食べ方

スプーンひとさじをそのまま食べるのが一番手軽ですが、暑い季節に食べにくさを感じる方はこんな食べ方もおすすめです。

・ヨーグルトにかけて
・アイスにかけて
・甘酒にまぜて
・発酵エキスじたいを冷蔵庫で少し冷やして

暑い夏に負けないからだ作りに、ぜひお役立てください！

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