
【猫にもブラッシングは必要?! part②~猫の毛の長さで選ぼう~】part①に続き愛猫の為のブラッシングのコツをご紹介します。 今回は被毛の長さに合わせたブラシの選び方や…

冷えに悩まされる季節ですね。
凍えた指先をさすりながら、とにかく体を温めようと湯船に浸かる。
多くの人にとって入浴は冷えを解消するための切実な手段であったり、一日の終わりに欠かせないルーティンに過ぎないかもしれません。
これまで入浴は、単なる「温め」や「リラックスタイム」として捉えられてきました。しかし今、その常識が科学の力で塗り替えられようとしています。最新の研究によると、お湯に浸かることは単に体を温めるだけでなく、健康に深くかかわる「免疫」の働きを後押しする「科学的な健康習慣」として再評価されているのです。
2025年に発表されたオレゴン大学の研究チームによる論文では、サウナ(従来型・遠赤外線)と湯船という3種類の加熱法を比較しました。その結果、最も効率よく「深部体温(体の内部の温度)」を上昇させたのは、意外にも身近な「湯船」でした。お湯の中では発汗による放熱が制限されるため、熱がダイレクトに体を刺激します。この深部体温の上昇こそが、血管を広げて血圧を下げ、全身の循環を活性化させる重要なスイッチとなります。
「熱といえばサウナ」というイメージがありますが、実は空気よりもお湯の方が熱を効率よく伝えます。サウナは発汗によって熱が逃げやすいのに対し、湯船はお湯が肌に密着し、熱の逃げ場をなくすため、体の芯(深部体温)までダイレクトに熱を届けることができるのです。
この「芯からの熱」は、眠っていた免疫系を「優しく叩き起こす」スイッチとなります。今回の研究でも、湯船に浸かったときにだけ免疫細胞が活性化するという明確な反応が見られました。毎日の入浴で少しずつ刺激を与え、本番に備えて予行演習をさせておく。この積み重ねが、私たちの体が本来持つ「守る力」を、一生モノの強さへと育ててくれるのです。
「免疫トレーニング」の効果を最大化させるパートナーが、マグネシウムです。 本来、入浴で熱を感じると血管が広がり、血流が増すことで健康効果が生まれます。しかし、ストレスで体がこわばっていると血管は縮こまったまま。熱を運びたくても道が「渋滞」している状態です。
そこで役立つのが、肌から吸収されるマグネシウムの力。マグネシウムは血管の緊張をゆるめ、熱の通り道をスムーズに整えてくれます。「ただ浸かる」よりも効率よく、新鮮な血液を全身の隅々まで届ける巡りのバックアップ。これが、外側から温活の質を高める賢い選択です。
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外側から温めた熱を無駄にせず、自ら「熱を生み出し、運び、活用できる体」へ。内側からのケアで、温活の質を根本から引き上げる3つの方法をご紹介します。
・熱を作る「発酵エキス」:腸内環境を整え、代謝を活性化させることで、内臓から自ら熱を生み出す力を養います。
・熱を届ける「オメガ3」:オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)は血液の質を整え、入浴で高まった熱を指先・足先の末端まで滞りなくデリバリーする「潤滑油」となります。
・免疫を支える「ビタミンD」:入浴によって「叩き起こされた」免疫系が、その実力を正しく発揮するための土台を補強します。
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定期的な入浴習慣は、運動習慣が難しい人にとっての優れた補完手段になるだけでなく、加齢に伴い低下する体温調節機能を助け、暑さに対する耐性を高める可能性も示唆されています。
「温める」ことは、自分自身の生命力を信じ、育てること。
入浴の習慣を維持しつつ、成分にこだわった「外からのマグネシウム」と「内からの栄養」を組み合わせ、心から安心できる温活習慣で、巡り続ける健やかな体を手に入れましょう。
参考文献:
Atencio ら(2025)
受動的温熱療法における体温調節・心血管・免疫反応の比較.
American Journal of Physiology – Regulatory, Integrative and Comparative Physiology, 329(1), R20–R35