『Jordan』は、虫歯の少ない国として世界的に有名な北欧で、約100年前からリーディングブランドとして支えてきたオーラルケアブランド。2024年、たかくら新産業が日本国内における代理店を務めることとなり、“たかくらとくらす”でも12月より順次発売となります。

早くから虫歯や歯周病の予防が広まり、予防歯科先進国と知られる北欧。ノルウェーは、子どもの頃の歯科治療は無償なのに対し、大人になれば全額負担となることもあって、小さな頃から自分の歯を守る教育が行われています。

オーラルケアが深く根付いている北欧で、長く愛されているブランド『Jordan』についてご紹介していきます。

目次

『Jordan』について

Jordanは、1837年に「くし」の製造販売企業としてノルウェーオスロで設立されました。1927年から歯ブラシの生産を始め、その後フロス、歯間ブラシ、デンタルスティックなどを発売し、北欧で確固たる地位を確立しました。北欧ノルウェーではオーラル製品のリーディングブランドとして認知され、今では世界50か国以上で愛されています。

Jordanの特長はまさに品質とデザイン。 高い品質基準を設け、さまざまな機関と協力し、研究を通して得られた結果を製品開発やデザインに反映してきました。特に歯科医師やデザイナーで構成される研究所は、革新的な機能に魅力的なデザインを融合させ、単なる衛生用品としてではなく、お客様のライフスタイルやニーズに合わせた歯ブラシを生産。Jordan製品を使うことによって、人々が健康な歯を維持し、生活を豊かにすることを使命としています。

Jordanが大切にしていること

心地よく使える人間工学設計

インディビジュアルの開発当初、女性と男性の手のサイズ、握り方の癖、磨き方の癖を調査し、いずれの場合でも、奥歯も前の歯も、表側も裏側も充分に磨けるようなデザインに試行錯誤を重ねました。Jordanの商品の根底には、意識しなくてもしっかり磨ける“人間工学設計” があります。

生涯の歯と歯ぐきを守る材料選び

Jordanの歯ブラシが柔らかい理由は、センシティブになった歯ぐきへの刺激を気にかけずにブラッシングできるように、またエナメル質についた小さな傷が広がらないように、優しい毛をあえて選んでいるから。その上で、しなやかで、へたらない材質を選ぶことで、しっかり磨ける機能も充分に残しています。

できるかぎり持続可能な資源を選ぶこと

歯ブラシは、毎日ほぼすべての人が使うものであるため、プラスチック利用を減らす意義の高いものです。廃棄されるものだからこそ、再生プラスチック、植物由来プラスチック、再生紙など、Jordanは環境負荷の少ない材料を、できるかぎり使っています。衛生的で、必要な弾力のあるプラスチックを使って、本来の歯ブラシの機能と、持続可能性を両立することで、ずっと続けられるオーラルケアを目指しています。

オーラルケアが少し楽しみになるデザイン

オーラルケアは、多くの人が苦手に感じる習慣の一つです。毎晩、歯磨きを面倒に感じたときに、少しでも楽しく感じられるように。赤ちゃんが、初めての歯磨きを少しでも遊びのように感じられるように。Jordanの歯ブラシには、北欧らしい、自然にインスピレーションを得たデザインや、遊び心のあるカラーリングが取り入れられています。

製品ラインナップ

KIDS 子供用歯ブラシ

子供の歯は年齢や歯の発育段階によって使用する歯ブラシが異なります。ジョーダンは発育段階をSTEP1、STEP2、STEP3の3つのステップに分け、それぞれの年齢に合った最適なハンドル、ヘッドサイズやブラシの形状を設計しました。ポップなデザインがお子様の興味を引き、自然に無理なく歯磨きの習慣が身につきます。

ADULT 大人用歯ブラシ

長年にわたり培われた歯ブラシ作りの技術によって、機能的でありながらデザイン性に優れた歯ブラシを生産しています。特にジョーダン歯ブラシの特長である先端が0.01mmの柔らかい極細毛は、歯茎を傷めず歯と歯茎のすき間までしっかりと磨くことができ、それぞれに違う大人のニーズに合った歯ブラシを取り揃えています。

GREEN CLEAN グリーンクリーン

モダンでシンプルなデザインのジョーダン「グリーンクリーン」は優れた機能と環境にやさしい素材を組み合わせました。

“たかくらとくらす”では、12月2日より順次発売いたします。各アイテムの詳細も続々とご紹介していきますので、お楽しみに！