
今からでも遅くない!春のムズムズ対策に取り入れたい4つのこと春の訪れとともに心も弾む季節ですが、花粉症の方にとっては少し憂鬱な時期でもありますね。くしゃみ、鼻水、目…
もうすぐクリスマスですね。愛犬やペットたちへのプレゼントは決まりましたか?
ペットケアを通じてコミュニケーションを提案しているたかくらとくらすでは「安心」と「嚙みごこち」にこだわったおもちゃを紹介させていただきます。
室内で飼っているペットにとって、運動できる機会はなかなか少ないですよね。そんな時はおもちゃで遊んであげると、気分転換や運動不足解消にとても役立ちます。
普段は家具やクッションなど「噛む」という行為をすると怒られてしまいますが、おもちゃを使うことによって「噛む」「振り回す」など、本能的な動作が思う存分でき、思いっきり遊びながら楽しくストレス発散することができます。
多頭飼いや、常に誰かが一緒に遊んであげられる状況では無い限り、なかなかペットと遊ぶ時間が取れない時もありますよね。そんな時はおもちゃを使って遊んでいてもらったり、お留守番の時に寂しくないように、おもちゃを使うこともできます。
犬の本能である「噛む」「壊す」を満たすドッグトイです。自然から離れて暮らす犬はストレスを感じがち。“Chew for more trees”は、国産無農薬の安心な木を使用していますので愛犬が口に入れて思いっきり遊べます。
・農薬などの化学薬品を一切使用していない木を使用していること
・犬が噛んだ時に、木くずが細かくなり安全なこと
・日本の間伐材を使うことで、愛犬にも環境にも優しいこと
また制作には国産の木だけを使用し木製家具・文具・玩具の製造・販売や木造建築の設計・施工を行っているオークヴィレッジ株式会社をプロジェクトメンバーとし、飛騨高山の職人に1つ1つじっくり年月をかけて天然乾燥し、乾燥剤不使用、無塗装で仕上げてもらっています。
海外の木でも愛犬のおもちゃに適したものはあります。
ですが、木にはたくさんの小さな生き物が潜んでいたり、またその木を寝床にして様々な植物が生きています。日本の環境を守るために必ず農薬で消毒をしなければいけません。そのため、100%無農薬の木を使用する場合は日本の環境で育った木を使用しなければなりません。
また、私たちはこのおもちゃを通し、一般社団法人more treesに参加しております。「もっと木を」という呼びかけの下、100人以上の賛同人を得て、2007年7月に設立された 森林保全団体です。
「“かぞく”に使ってほしいもの。」をコンセプトとしたオーガニック・ナチュラルアイテムやペットアイテムを企画、販売。毎日使う物だからこそオーガニックやナチュラルを使っていただきたいという想いから、「大切な“かぞく”に自信をもって勧められる安心の物を、毎日続けられる価格や使い心地でご提供する」ことにこだわり活動しています。
https://chew-moretrees.jp/
出発当初から「100年かかって育った木は100年使えるものに」という合い言葉で、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けています。また「お椀から建物まで」という創設当初のモットーから、最近では「携帯ストラップから大型建造物まで」と幅を広げています。
https://www.oakv.co.jp/
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。
加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、中沢新一、桑原茂一の5名が発起人となって、100名以上の賛同人とともに2007年に設立されました。
国内外13か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。
https://www.more-trees.org/
1974年東京都に生まれ、幼少期を米国で過ごす。東京芸術大学美術学部デザイン科を経て、2000年同大学院美術研究科修士課程修了。2003年にイタリア・ミラノでの活動を開始し、2006年に帰国。活動の拠点を横浜に移す。クリエイティブノルム代表。グッドデザイン賞受賞、デザインレポートアワード(独)ノミネートなど、国内外での評価は高く、オリベデザインセンター(岐阜)やモンテレイ工科大学(メキシコ)に招かれレクチャーやワークショップを行うなど、人材育成にも積極的にかかわっています。
http://www.keitashimizu.com/
いかがでしたでしょうか。心から安心できる、愛犬が本当に喜ぶおもちゃを是非贈ってみてくださいね。
“Chew for more trees”は、木の硬さ・犬の大きさに合わせてサイズと木の種類をお選びいただけます。お気に入りを見付けてあげても、2つの硬さを用意しその日の愛犬の気分によって選んでももらうのもオススメです。
バラ科の桜は香りが良く、食いつきも抜群。トゲ(木の繊維)が飛び出さないのでささくれにくく、 木くずが細かいので飲み込んでしまった場合でも安心です。
梨の木は桜より固く、噛む力が強い犬でも長く楽しめます。犬が噛むとボロボロと細かく砕けるため、犬が飲み込んでも安心。果実園の木ではなく、農薬が使われていない野生の梨を使用しています。