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季節の変わり目を快適に!スッキリのための救世主「ツルアラメ」
毎年スッキリしない季節の変わり目…。シーズンを迎えると「気になってしょうがない!」と感じてしまうときもありますよね。
そこで今回は、季節の変わり目も快適に過ごせるようサポートするサプリメントをご紹介します。だいじょうぶなもの「隠岐の西ノ島 ツルアラメ」です。
海藻「ツルアラメ」の特徴
ツルアラメは褐色の海藻、褐藻類の一種で、コンブやワカメの仲間。九州北部から青森周辺の日本海沿岸に生息しています。一般的にあまりなじみのない海藻ですが、食用です。
ツルアラメには、海藻ポリフェノールの「フロロタンニン」と、粘り気やヌメリの成分である「アルギン酸」、「フコイダン」が豊富に含まれています。
海藻ポリフェノール「フロロタンニン」
フロロタンニンは、天敵のウニに自らが食べられないようにする忌避成分で、苦味と渋味があります。ツルアラメにはコンブ・ワカメの5倍以上ものフロロタンニンが含まれており、海藻の中でも特に含有量が多いです。
フロロタンニンは、季節の変わり目をスッキリ過ごせるようサポートするほか、美容や健康のケアにも役立つと期待できます。
粘りの元「アルギン酸」と「フコイダン」
アルギン酸とフコイダンは、褐藻類の海藻ならではのネバネバやヌメリの成分で、水溶性食物繊維です。コンブやモズクにも含まれているので、身近な存在の食物繊維と言えます。
ツルアラメはどのくらい摂取すればいいの?
「隠岐の西ノ島 ツルアラメ サプリメント」の裏面部には[お召し上がり方]として<1日2粒~4粒>または<1日1~2粒>と記載がございます。
しかしこの度、臨床試験結果から<1日2粒>の摂取でも、効能といたしましては差しつかえがないことが実証されました。
お召し上がりの摂取量は効果効能が得られる目安としておりますが、個人差がございます。症状や体調にあわせ、摂取量を調整していただければ幸いです。
だいじょうぶなものが選んだのは西ノ島のツルアラメ
サプリメントに用いるのは、島根県の隠岐諸島、西ノ島沿岸に生息するツルアラメです。日本海の暖流と寒流が混じる水産資源に恵まれた西ノ島町は、町をあげてツルアラメの普及に取り組んでいます。
西ノ島町は、ツルアラメの含有成分の季節変動を検査し、フロロタンニンの含有量が多いのは6~9月だと見出しました。検査の結果を受け、サプリメントに用いるツルアラメを採るのはこの時期だけにすると、こだわっているのです。
どうやってサプリメントにするの?
採ったばかりのツルアラメは、西ノ島町内の海藻加工施設で丁寧に洗ったのち、乾燥させて粉末に。粉末にしたツルアラメは、専門の工場でタピオカが主原料の植物性カプセルに詰めていきます。
ツルアラメは一枚一枚が大きな海藻ですが、サプリメントになると小さく見えますね。
でも、カプセルに入っているのは一部成分ではなく、採取したツルアラメまるごと。まるごとカプセルに詰めることで、ツルアラメに含まれる複数の栄養素をバランスよく摂れるのです。
カプセルの中身はツルアラメの粉末が100%。サプリメント化する過程で、ツルアラメの粉末だけを小さなカプセルに流し込むのはスムーズにいきません。それでも、だいじょうぶなものはツルアラメ粉末100%にこだわり、手間を惜しまない作り方を選択しました。
西ノ島ツルアラメのサプリメントを体験
毎年夏から秋への季節の変わり目が気になる筆者は、残暑の時期に約2週間体験。
朝晩1粒ずつを目安に飲んでみると、終日スッキリ爽快でいられて、仕事や家事に集中できるように。
また、普段の食事で不足しがちだった食物繊維を摂れて、朝もスッキリしてきました。
日々を健やかに過ごす習慣にツルアラメを
ツルアラメの豊富な栄養素をまるごと摂れる小さなカプセル。その中身には、西ノ島の美しい大自然と、自然を守り活かす町の人々の思いもギュッと詰まっています。
だいじょうぶなものが手がけるツルアラメのサプリメントは、季節の心配事に寄り添い、気持ちよい日々を送るための味方です。
※現在14粒は販売しておりません。
文・写真:コスメコンシェルジュ/コスメライター 鳴海千穂
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