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立教大学ビジネススクールにて、 代表高倉が登壇させていただきました。
2015年12月15日、立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)田中道昭教授のメディカルビジネス論・介護ビジネス論のクラスに代表の高倉をお招きいただき、登壇させていただきました。
今回は医療関係従事者も含む社会人学生の方々向けに、たかくら新産業のビジョンやミッションについてお話させていただきました。ご一緒に登壇されたのは、高齢者の訪問歯科をされている清水享子先生(新青山ビルユー歯科)とユニークなデイケアサービス事業を展開している日本エルダリーケアサービスの森会長です。
講話内容
・たかくら新産業のビジョン「かぞくに使ってほしいもの」
・たかくら新産業のミッション「ナチュラル・オーガニックをデイリーユースに」
・ものづくり3原則
・たかくら新産業のモットー
1.急がば回れ
2.オーガニックを言い訳にしない
3.独創から共感へ
・「だいじょうぶなもの」とは
・ニッチビッグという考え方
企業ミッションの重要性
ご自身も経営コンサルタントとしてミッションマネジメントの重要性を説いている田中教授。
今回登壇をご依頼いただいたのも、教授ご自身が弊社の企業理念に共感していただいた経緯からでした。
後日、学生さんよりいただいた感想を一部抜粋させていただきます。
定量的な調査や顕在化されたニーズからではなく「自分が当事者だったらどんなサービス・プロダクトがほしいか」ということを突き詰めて考えていくと、経営者の人間性そのものがサービスやプロダクトに反映されるのだなということがよくわかるお話でした
自分の実体験からつくられた製品やサービスは、本当にこだわり、思いやりがつまった形で、市場を拡大していくのだなと感じました。 利益のみを追求したビジネスでなく、いいものの提供、いいもののシェア、そして利益もシェアするように配分される形が、多くの企業、この先の未来のビジネススタイルとして、浸透していくといいなと思います
”かぞく”に使ってほしいもの
たかくら新産業の企業理念は「”かぞく”に使ってほしいもの」をつくり続けることです。
「かぞく」と、あえてひらがなにしたのは、私たちの考える「かぞく」とは血縁関係に限らず、その人にとっての大切な存在を意味する言葉にしたかったから。親子、夫婦、恋人、パートナー、ペット…。あなたにとって大切な人に、「使ってほしい」と心から思えるものだけをつくりつづけていきたい。
これから社会に出ていく子供たちにとって「働きたい」と思える世の中、企業でありたいというのが代表の想いでもあります。社会経験も豊富なビジネススクールの学生の皆さんに共感いただき、大変光栄です。
今回、貴重な機会をご提供くださった田中教授、ご出席くださった学生の皆様、ありがとうございました。
Written by PR たかはしあずみ