
独自の『珠ピラ』メソッドを提唱する、人気ピラティスインストラクター大西珠美さんに聞く「はちみつ塩レモンで、おいしく続ける給水習慣」気候変動の影響による厳しい暑さと長雨で、スポーツやアウトドアを控えがちだった今年の夏。ようやく天候が落ち…

気候変動の影響による厳しい暑さと長雨で、スポーツやアウトドアを控えがちだった今年の夏。
ようやく天候が落ち着き、ヨガやピラティス、ウエイトトレーニング、ランニング、トレッキング、ゴルフ、テニスなど、体を動かすことが心地よい季節になりました。
しかし、秋の運動で意外と見落としやすいのが、水分不足です。
夏に比べて気温が下がると、喉の渇きを感じにくくなります。一方、運動中はしっかり汗をかき、体からは水分とともに塩分も失われています。さらに、秋晴れの日は日差しが強く、屋外では気温以上に体へ熱がこもることもあります。
「涼しくなったから大丈夫」と思っているうちに、集中力の低下や疲労感、足のつり、頭痛などが現れることも。秋も、運動前から計画的に水分をとり、活動中や終了後までこまめな給水を続けることが大切です。

ただし、必要な水分量や飲み方は、運動の種類によって異なります。
比較的短時間のヨガやピラティスと、汗を多くかくランニングやテニス、数時間にわたるトレッキングやゴルフとでは、失われる水分や塩分、必要となるエネルギーも同じではありません。
その日の気温や湿度、運動強度、活動時間、自分の発汗量に合わせて考える必要があります。
そこで取り入れたいのが、水分に、はちみつ、塩、レモンを組み合わせた「はちみつ塩レモンジュース」です。
はちみつのやさしい甘みとレモンの爽やかな酸味によって飲みやすく、塩分も一緒に補えるのが特徴。
水だけでは物足りないときや、汗を多くかく運動、長時間のアウトドアにも。持ち運びやすいスティックタイプで、マイボトルやペットボトルの水に混ぜるだけ。
いつでもどこでも、手軽にお楽しみいただけます。
日本スポーツ協会の目安は、飲料100ml当たり食塩相当量0.1~0.2g。1時間以上の運動では、糖質4~8%程度を含む飲料が示されています。また、意識障害、嘔吐、自力で飲めない状態は飲料で様子を見ず、速やかな救急対応が必要です。
参考:環境省「熱中症予防情報サイト」、日本スポーツ協会
では、どのくらいの運動から塩分や糖質を含む飲み物が必要になるのでしょうか。また、運動前・運動中・運動後では、いつ、どのくらい飲むのがよいのでしょうか。
今回は、ピラティス指導者の第一人者「珠ピラ」メソッドの大西珠美さんに、秋のスポーツにおける水分補給の基本と、はちみつ塩レモンジュースを上手に取り入れる方法について伺いました。

大西珠美さん
Pilates Studio eleven代表、株式会社one代表取締役。振付師として約10年間活動した後、ピラティスの道へ。白金・七里ヶ浜を拠点に、モデルやアーティスト、トップアスリートなどの指導とインストラクターの育成に携わる。独自のメソッドは「珠ピラ」の愛称で親しまれている。
——–ピラティスのレッスン中、参加者の水分補給について、普段どのような声かけやアドバイスをされていますか。
1時間のセッションで500〜800mlは飲みきるように促し、お声かけをしています。
——–秋は涼しくなり、夏よりも水分補給への意識が薄れがちです。実際の指導現場で、秋の運動時に気をつけてほしいと感じることはありますか。
この季節になると足をつる方が多くなるイメージがあり、水分補給もですが良質な塩分補給を促すことが多くなります。

——–ピラティスでは激しく汗をかかなくても、呼吸を意識しながら全身を動かします。レッスン前・途中・終了後では、どのように水分をとると、心地よく体を動かせるでしょうか。
全身をくまなく動かすため、血流が一気に良くなります。
前後だけでなく、血流の改善にあわせてこまめな水分補給をお願いしています。
——–水分補給の仕方によって、体の動かしやすさや集中力、レッスン後の疲れ方などに違いを感じることはありますか。
あります。
トレーニング中の水分補給を単なる水ではなく、百年はちみつ塩レモンに変えたら特に持久力!が抜群に上がりました!
運動後の疲労感も軽減され、循環している感じがすごくします。
——–運動時の飲み物として、はちみつ塩レモンジュースを取り入れることについて、飲みやすさや続けやすさも含めて、どのような魅力を感じますか。また、どのタイミングで取り入れたいと思いますか。
運動中にこまめに飲むことで、持久力・回復力が抜群に違います。
1時間のレッスン中は10分おきくらいにちょこちょこ飲み、レッスン後には飲み切る。
はちみつ塩レモンジュース 500mlと水 500ml の2本が丁度よく感じています。
——–これからスポーツやアウトドアを楽しむ方へ、無理なく安全に体を動かすためのアドバイスをお願いします。
不自然なスポーツドリンクを避けていたため、今までは水で過ごしていましたが、はちみつ塩レモンジュースをトレーニング中に取り入れるようになって、疲労を感じることなくチャレンジの多いレッスンがやり切れるようになりました。
動くパフォーマンスが上がり、メンタルすらも‘きつい’に引っ張られなくなります。
自分自身の‘動く’がより身軽になる!その結果、運動がもっと楽しくなります!
秋の運動も、こまめな水分と塩分の補給が大切です。
大西さんは、百年はちみつ塩レモンジュースを取り入れることで、動きやすさや運動後の疲れ方に違いを感じているそう。
水と併用しながら、自分の運動量や発汗量、体調に合わせて取り入れることがポイント。
無理なく続けられるおいしい水分補給を味方につけて、秋のスポーツを軽やかに楽しみましょう。
監修・インタビュー:熱中症対策アドバイザー/アンチエイジングフードマイスター 唐澤佐千子


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