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2014年11月25日(火)11時から、だいじょう部第1回部活「だいじょうぶなもの<食べ物編>」を開催しました。当日の様子をウェブ担当大澤がレポートします。
第1部では、「だいじょうぶ対談」として管理栄養士 柴田真希さんをゲストにお呼びし、柴田さんの食にまつまるお仕事のお話や食べる物にこだわるようになった経緯、柴田さんの「だいじょうぶなもの」をご紹介頂きました。
柴田さんが「だいじょうぶなもの」と考える基準として「自分の目で見たモノである」というお話から、自身が農家さんと顔を合わせて話をしながら作り上げた雑穀「美穀小町」をご紹介頂きました。
▼雑穀「美穀小町」
http://www.bikokukomachi.com/
柴田さんが販売用に少し「美穀小町」を持参頂いていたのですが、すぐに完売!とても美味しそうでした。
また、玉締め絞りの油や手作りの梅干しについてご紹介頂き、梅干しは意外と簡単に手作りができるということにビックリされる部員さんの姿も見られました。
その他に、どんな食べ物でも「美味しい」、あと思って食べることが大切さや、ストイックになりすぎず、楽しく続けられる事を。というメッセージを頂き、「楽しい食事ということの大切さ」に気づかされた気がします。
第2部では、参加者の皆さまの「だいじょうぶなもの」を1人ずつ共有していただきました。総勢12名での発表会は、参加者1人1人のこだわりやチョイスのセンスが光り、とても多彩で勉強になりました。
詳しいアイテムについては、「だいじょう部」の部員専用ページでご紹介させていただいています。
今回の部活の中で、部員の方がだいじょうぶなものとして「手作り味噌」をご紹介していたのですが、「手作り味噌ワークショップ」なども今後やりたいねというお話も出ていましたw。部活を越えて、このようなご縁が広がっていくと楽しいです。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。また今後部活の活動を皆様にもご紹介していければと思います。