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入浴後の保湿はスピードが鍵!アフターバスオイルでスムーズなケアを
秋の深まりに合わせ、より一層心がけたい肌の保湿。特にお風呂上がりは肌が乾燥しやすいため、すばやく保湿するのが大切です。
そこで今回は、スムーズに全身を保湿できる「オーガニック モイスト リペア アフター バス オイル」をご紹介します。
※100mLは終売しております。
入浴後の肌はなぜ乾燥するの? すばやく保湿すべき理由
入浴後の肌が乾燥する原因は、肌の温度の高さと、湿度の低下。
湿度の高い浴室から湿度が一気に下がる脱衣所に出て、タオルで身体を拭く間に、お風呂で温まった肌の水分量はどんどん減少します。入浴後20~30分経つと、入浴前よりも肌が乾燥している“過乾燥”の状態に。そのため、お風呂上がりはスピーディーな保湿が大切です。
アフターバスオイルの特長
「オーガニック モイスト リペア アフター バス オイル」は、made of Organicsのモイストリペアシリーズの1つ。その名の通り、お風呂上がりの肌に使うのがおすすめのオイルです。
やわらかくなり、また毛穴が開いた入浴後の肌に塗ることで、角層に成分がしっかり浸透するように設計されています。
その成分で特に注目したいのが3つ。
1つ目は、キノコや海藻などの食物繊維を培養した、アウレオバシジウムプルランス培養液※1。2つ目は、カモミールの花だけでなく葉や茎からも抽出したエキス※2。どちらも乾燥による肌荒れを防ぎます。
※1 皮膚コンディショニング剤 ※2 カミツレ花/葉/茎エキス:皮膚コンディショニング剤
3つ目は保湿成分のセラミド。このオイルには、醤油の麴から精製した天然ヒト型セラミド※3を採用。天然ヒト型セラミドは、角層に浸透しやすいところが魅力です。
※3 セラミドAP、セラミドNP:皮膚コンディショニング剤
アフターバスオイルの使い方
入浴後すぐ濡れたままの肌に塗るのが、アフターバスオイルの基本の使い方。濡れた肌に塗ると水とオイルが混ざり、伸びが良くなります。肌に残った水滴は、タオルで優しく押さえるようにして吸いとりましょう。
ボトルは入浴時、浴室に持ち込めます。
オイルは生後6か月の赤ちゃんから使用可。1回分の使用量は、大人の身体で3~4プッシュ分が適量です。
オイルはスキンケアにも使用可
使う順番は、化粧水の前・後どちらでも大丈夫です。お好みの使用感に合わせましょう。オイルのみで使うはもちろん、同じモイストリペアシリーズの乳液やクリームと混ぜてもOK。
男性はシェービング後のケアに使うのもおすすめです。
アフターバスオイルの使用感
オイルは手に出すと、サラサラと流れていくように軽やかなテクスチャー。
濡れた肌に塗れば、1プッシュ分で片腕全体に十分なじませられるくらい伸びが良いです。
適量を塗布すればべたつかないので、オイルが苦手な人も使いやすいでしょう。
塗ったあとはすぐに服を着られます。
オイルの香りはグリーン系。じっくりと嗅がなければわからないような、ほのかな香りです。
冬はオイル+クリームで濃厚保湿を
乾燥が気になる冬は、同じモイストリペアシリーズのクリームを重ね、濃厚な保湿ケアをするのがおすすめです。モイストリペアシリーズは各アイテムに共通の成分を配合。そのため塗り重ねると、よりしっかり角層に成分を届けられます。
敏感肌でクリームの刺激が気になる方は、クリームを塗る前にオイルを塗布し肌に膜をつくると、穏やかなつけ心地が期待できますよ。
入浴後の保湿を無理なく習慣に
アフターバスオイルは、肌の乾燥を招く時間を減らしながら手軽に保湿できるアイテム。「早くパジャマを着たい」「早く寝たい」と、ボディケアが面倒に感じてしまうお風呂上がりも、“濡れた肌にオイル”の心がけで、うるおった肌をキープしましょう。
文・写真:コスメコンシェルジュ/コスメライター 鳴海千穂
今回ご紹介した商品はこちら
made of Organics
オーガニック モイスト リペア アフター バス オイル
<100%リサイクルボトル>
濡れたお顔と全身に。肌なじみの良いアフターバス用オイル。
※100mLは終売しております。
200mL ¥5,280(税込)