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コラム

(4)食卓は安心できる場所にする

(4)食卓は安心できる場所にする

「食事時間をリラックスタイムに」

実はとても大切な「食事中の会話」、みなさんはどうされていますか?

食事の時間は、できるだけ勉強や成績の話をしないようにしてみてください。

塾の話。
テストの話。
偏差値の話。

こうした話題ばかりになると、食事の時間まで緊張感のある時間になってしまいます。

もちろん気になる気持ちはよく分かります。
でも、子どもたちは学校でも勉強し、塾でも勉強し、家でも勉強のことを考えています。
だからこそ、食事の時間くらいはホッとできる時間にしてあげてほしいんです。

みなさんも、仕事中の昼休みや休憩時間に上司から仕事の話をされたらどうでしょう?
せっかくの息抜き時間に、気持ちを緩めてリラックスできなくなりますよね。

話題はお母さんやお父さんの仕事の話でもいいですし、テレビの話でも、家族のちょっとした雑談でも構いません。
大切なのは、食卓を「安心できる場所」にすることです。

会話というのは、自然に生まれるものではありません。
家族みんなで意識して作っていくものです。

受験を控えた子どもたちは、毎日たくさんのプレッシャーの中で頑張っています。
だからこそ、家での食事の時間だけは安心して過ごせる時間にしてあげてください。
食卓がホッとできる場所になるだけでも、子どもの心はずいぶん楽になると思います。

高倉 健
「大切な家族に、心からだいじょうぶだと思えるものを」をテーマにオーガニックコスメや食品、ペット用品などを企画・販売する(株)たかくら新産業の代表取締役。

プライベートでは一男の父親として子育てに積極的に参加。息子の中学受験で出会ったカリスマ家庭教師安浪京子先生と共に、中学受験に挑む親子をサポートするためのイベント『中学受験おやこコンパス』を主催・プロデュースしている。