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コラム

冬は腸内環境が悪化しやすい時期です

冬は腸内環境が悪化しやすい時期です

この冬一番の寒気が流れ込み、大雪でご不便な想いをされている方も多いのではないでしょうか?
強い冬型の気圧配置はまだ続きそうです。寒さが堪える季節ですが、暖かい服装や食事を心がけ、どうかご自愛くださいませ。

冬になると便秘や下痢が多くて、腸内環境が安定しない・・・と感じる方が多いですよね。
腸内には約100兆個の腸内細菌があり、わたしたちの健康を支えています。この腸内細菌の70%以上が免役細胞と関わっているため、感染症予防といった観点からも、この時期、腸内環境をよくすることはとても大切です。

目次

腸内環境悪化の原因とは

●冬の寒さが原因の冷え

●寒さと乾燥で水分不足

●運動不足

●年末年始の食事に多く含まれる食品添加物によるもの
(手作り以外のおせちやおでんなどは食品添加物や保存料が多く含まれ、腸内細菌を乱します)

などがあげられます。

冬の腸内環境アップ対策

●温かい食事をとる
体を内側から温めて代謝をアップしましょう。

●食物繊維をとる
根菜が美味しい時期ですが、冬の根菜は意外と糖質が高いものも多いので要注意。冬ならではの葉ものやミカンなどの柑橘系もとりましょう。

●適度な運動を
冬はどうしても屋外活動が減り、運動不足に。運動不足は腸のぜん道運動が減る原因になります。日光不足もビタミンDの生成減少の原因となり免疫を下げてしまうので、1日10分でも屋外を歩くなどの軽い運動をとりいれてみましょう。

●十分な睡眠をとる
腸内環境は睡眠中に整います。寝不足は腸内環境悪化の原因の一つです。

●お腹を温める
冬は物理的にお腹や下半身が冷えて、下痢のもとに。湯たんぽや腹巻などで冷えを防止しましょう。

●発酵食品を積極的にとる
味噌や納豆、発酵エキスなど発酵食品を積極的にとることで、腸内環境を整えましょう。ヨーグルトは陰性の食べ物なので冬の時期には向きません。

冬の時期には根菜や葉物野菜、しょうがなどをふんだんにいれた温活スープや具沢山みそ汁、この時期ならではの白菜やキャベツなどを塩だけで乳酸発酵させた漬物も、簡単にビタミンなどの栄養も発酵食品もとれ、デトックスしやすい腸内環境に整えます。

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腸内環境と温活についてご紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。