![余[yo] × ミナ ペルホネン 限定ボトル・パッケージ 発売](https://takakura.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/03/yo-minaperhonen-2021.png)
余[yo] × ミナ ペルホネン 限定ボトル・パッケージ 発売日本人の髪質や頭皮、日本の風土を考え、本来必要な成分を丁寧に生成して生まれたオーガニックヘアケアシリーズ…
さっぱりとした洗い上がりを求めている方や、髪にハリコシがなくボリュームが出ない方におすすめ。
「余白2 シャンプー 潤い感」
潤い成分のヒアルロン酸Na、コメヌカ油、コラーゲンを配合。
しっとりとした洗い上がりで、ロングヘアの方や櫛通りをよくしたい方、ボリュームを抑えたい方におすすめ。
「余韻1 トリートメント 浸透感※」
スクワラン、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Naを始めとした、スキンケアにも使われる高品質の植物オイルと植物エキスを、菜種油からつくった乳化剤によって、すーっと馴染む、みずみずしいテクスチャーにブレンド。
シリコンや石油系のキャリーオーバーなども不使用なので、頭皮に成分が残っても悪影響がなく、洗い流す際に触れた体にもボディミルクを塗ったようなしっとり感を与えてくれます。
「余白2 シャンプー 潤い感」
ユーカリやティーツリー、ニュウコウジュなどの精油をブレンドした、森林浴や草原をイメージさせる余白1の爽やかな香りに、ベルガモットなどの柑橘の精油を加えた幸福感のある香り。
「余韻1 トリートメント 浸透感※」
ハッカ葉油やベルガモット果皮油の爽やかな香りに、ラベンダー、ニュウコウジュ油、イランイラン花油といったうるおいやゆとりが感じられる香りをブレンドしました。
日本人の髪質や頭皮、日本の風土を前提に考えられた潔いヘアケアシリーズ 〈余[yo]〉 とミナ ペルホネンとの特別なパッケージ商品が実現しました。ミナ ペルホネン デザイナー 皆川 明氏が日頃より愛用している、〈余[yo]〉から感じる柔らかな心地良さをボトル・パッケージに表現しました。
「〈余[yo]〉を使うときに感じるそこに漂う柔らかな心地良さは、心象風景に在る花の香りや鳥のさえずりの粒子が奏でる音色のように感じます。今回はそこに在る余韻の粒子を花に見立てて描いた図案をパッケージにデザインしました。」
皆川 明 氏 ミナ ペルホネン デザイナー
※「浸透感」の「浸透」は角質層までの「浸透」を意味します。
余白1と余白2は、採算度外視とも言えるほど上質な界面活性剤である、植物由来のアミノ酸系の洗浄成分を配合しています。その特徴を熟知した上で、配合の順序や濃度を絶妙に調整し、センブリエキス、セージ葉エキス、スギナ葉エキス、トウキ根エキスを始めとしたスカルプ保湿成分をたっぷりと配合。きめ細やかな泡がやさしく汚れを落とします。
紫外線や大気汚染といった外的要因によってダメージを受けている頭皮を整え、潤いを与えるため、使い続けることで地肌から回復し、毛髪も元気になるのです。
・センブリエキス
・セージ葉エキス
・スギナ葉エキス
・トウキ根エキス
〈余[yo]〉のシャンプーが頭皮環境と毛髪を整え、保湿する成分でできているので、中和やカバーが目的のリンスやコンディショナーは不要です。余韻は、健やかな毛髪を育む毛根と、その毛根の土壌となる頭皮に潤いを与える美容液のような役割を果たすために生まれました。
塗布してから2~3分おくことで頭皮や髪に浸透し、潤いと艶を与え、髪をしなやかに櫛通りよく仕上げます。頭皮をマッサージしながら塗布すれば、さらに効果的。
・スクワラン
・ホホバ種子油
・ヒアルロン酸Na
・防腐剤
・保存料
・抗菌材
・DEA MEA TEA
・キャリーオーバー
・水以外の抽出溶媒
・シリコン系ポリマー
・石油系界面活性剤
・石油系合成香料
・石油系合成色素
ヘアケアにおいて香りはとても重要です。そこでプロフェッショナルの力を借りて“整える香り”を調合しています。
「すべて自律神経が整うような香りにしたいという希望を伝えて、精油をブレンドしていただきました」
使っているのはもちろん、オーガニックの上質なエッセンシャルオイル。
「オーガニックや野生の精油にこだわっているのには、ちゃんと理由があるんです。精油というのは、花や植物の持つ香りを利用したもの。植物は匂いを出すことで虫を引き寄せたり、遠ざけたりしています。でも農薬を使ったり人工的に栽培したりすると、その仕事の必要性がなくなってしまうから、香りが弱くなってしまうんです」
オーガニック・エッセンシャルオイルを用いた自然な香りは、1日の疲れを癒してくれます。〈余[yo]〉は頭皮や髪を整えるだけでなく、心をも自然に心地よく整えます。
余分なものを削ぎ落し、必要なものだけを丁寧に生成したシャンプーとトリートメントの姿勢にならって、余計なデザインはしていません。肌にやさしいトライタンをできるだけ長く使用してもらい、ごみを出さないために作られたボトルは、肌を露出する使用時の万が一に備え軽量な樹脂素材でできています。
通常、食料品や飲料水の容器にはプラスチック軟化材「BPA」や「BPS」が使われています。
「内分泌撹乱化学物質(環境ホルモン)」の中でも、動物の生体内で自然に反したエストロゲン物質をつくることを「エストロゲン活性」がある化学物質と呼びますが、複数の研究により「BPA」と「BPS」はヒトの性分化/成長に深く関わるエストロゲンホルモンに対する細胞反応の撹乱が指摘されています。
今回のボトルでは、独立した第三者研究機関が「エストロゲン活性」がないと実証してる「飽和ポリエステル樹脂(トライタン)」という素材を使用し、環境と健康に対してできる限りの配慮を心掛けました。
使い続けるうちに健やかになっていく
多くの人は即効性を実感できるものに慣れています。けれど実は、そのコーティングが剥がれるとき、髪はさらに傷みます。
〈余[yo]〉には、水以外の油出溶媒やシリコン系ポリマーといったケミカルな成分を一切使用しておりません。もちろん、防腐剤や保存料も不使用。従来のヘアケアアイテムで使われている人工的な艶や香りなど余計なものはすべて削ぎ落とし、頭皮と髪にとって本当に必要なものだけを配合しています。
オーガニックやナチュラルな成分に即効性は期待できませんが、頭皮の健康のためにケミカルな材料には頼りません。素肌と同じように、素髪の美しさを目指して、頭皮に良いとされる上質なナチュラルな原料をとことん使用しています。
〈余[yo]〉は使い続けることで、じっくりと、じわじわと、頭皮に働きかけていきます。そしていずれ、美しい素髪でいられるようになる遅効性のヘアケアなのです。
サステナビリティも追求したい
〈余[yo]〉のいちばんの目的は、頭皮と髪を健康にし、素髪が美しくなること。そして心も整うような使い心地。そのうえでどうしても大切にしたかったことが、人にも環境にもできる限り負荷をかけないことでした。
ゴミもなるべく減らしたいから、パッケージはアルミパウチ製の簡易タイプです。そしてプラスチック容器の余は「トライタン」という特殊な素材を起用しました。
一般的に使われているポリプロピレンやPETには、エストロゲンホルモンに対する細胞反応の撹乱=環境ホルモンが指摘されています。トライタンという飽和ポリエステル樹脂は、第三者研究機関が「エストロゲン活性」がないと実証し、哺乳瓶に使用されているほど安全性が高い素材です。現時点で人体や環境にいちばんやさしい素材とされており、ヘアケアに使ったのは日本で初めてです。
日本の風土や髪質に合わせたものがなかった
〈余[yo]〉がこだわったのは、日本人の髪質や頭皮、日本の風土を前提に考え、国産の天然原料を使用することです。従来のナチュラル/オーガニックのヘアケアは、そのほとんどが欧米の基材をベースに作られています。なぜならば、オーガニックの先駆けといえば、オーストラリアなどの欧米だから。ということは、必要なヘアケアも変わってくるはず。
オーガニックだから、ナチュラルだから、我慢しないといけないわけではないのです。大切なのは、日本の風土や日本人の髪質に合わせたものを作ること。〈余[yo]〉はベースとなる基材から、日本人の髪質や生活習慣に合わせて開発をしています。
余白2 シャンプー 潤い感
水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸Na、ローズマリー葉エキス、グリセリン、センブリエキス、セージ葉エキス、スギナ葉エキス、トウキ根エキス、ホホバ種子油、ラベンダー油、スイートオレンジ油、ユーカリ油、ティーツリー葉油、ニュウコウジュ油、酵母エキス、スクワラン、褐藻エキス、トコフェロール
余韻1 トリートメント 浸透感※
水、ベヘニルアルコール、水飴、ローズマリー葉エキス、ヤシ脂肪酸グリセリル、スクワラン、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Na、ハッカ葉油、ラベンダー油、ベルガモット果皮油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、酵母エキス、褐藻エキス、トコフェロール、加水分解コラーゲン、キトサン
※「浸透感」の「浸透」は角質層までの「浸透」を意味します。
日本
YO0022
【数量限定】〈余[yo]〉×ミナ ペルホネン 限定ボトル・パッケージ。パサつきを抑えてしっとりとした洗い上がりを求めている方や、カラーやパーマのダメージにお悩みのかたにおすすめ。